園長あいさつ

  令和 8年度 園長あいさつ
                           園 長  佐藤 幸子
 
 令和8年度、麻布幼稚園は開園92周年を迎えます。昨年度、大規模改修工事で既存棟がきれいになりました。そこで、今年度から3歳児、4歳児、5歳児の保育室が隣同士になりました。情報も伝わりやすく、教職員も連携しやすくなりました。5歳児は、保育室の向かいのプレイルームで、大型積み木を使いダイナミックに遊んでおります。今年度は各学年1学級ずつの全3学級、62名でスタートしています。 
 園章の鳩をモチーフにした正門を入ると、明るい日差しがふりそそぐ園庭が広がります。こどもたちを見守る、大きな桜の木、柿、梅、サクランボの実が生る木々をはじめとした緑の多い園庭で、のびのびと遊びが展開されています。
 幼稚園は学校教育の始まりです。幼児期の学びは、幼児を取り巻く「人・物・こと」のすべての環境と関わり、 直接体験である遊びや生活の中で展開される自発的な活動を通して行われます。麻布幼稚園では、一人ひとりの幼児がもつ、生まれながらにして自然に成長していく力と周囲の環境に能動的に働き掛けようとする力を支え、安定した情緒の下で自己を十分に発揮すること、幼児期にふさわしい生活が展開されることを基本に、心身の調和のとれた 発達の基礎を培います。
 同じ敷地内にある、麻布小学校とは、幼稚園教育要領に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を共有し、幼稚園・小学校の「育ちと学び」をつなげ、架け橋期の教育を充実させていきます。また、麻布幼稚園・小学校は「麻布学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を実施しております。地域の公立幼稚園として、子供たちが暮らす地域の環境や人との関わりを深め、家庭と協力して教育を進めてまいります。
 健康、安全を基盤とした遊びと生活が展開されるよう創意工夫をし、教育内容を充実させてまいります。